こんにちは。ここちゃです。
3人目が生まれてブログから離れていましたが、戻ってきたので現在の様子を少し。
長女 小学校入学 1年生
長男 幼稚園入園 年少さん
次女 2歳
に、なりました。
もちろんそれぞれ悩みはありますが、
みんな元気に成長しています。
初対面の方に「3人子どもがいます」と伝えると大抵のお返事が「大変ですね」なのですが、確かに大変ではあります。
反面、よかったこともあるので少しまとめてみようと思います。
3人育児の何が大変?
まず物理的な大変さがあると思います。
というか、主にこれかなぁ。
特に我が家は次女が生まれた当初、長女は5歳、長男は2歳でした。
長女はある程度身の回りのことができても、長男はまだまだ手がかかる時期。
今も年少さんになって少しずつ自分でやってはいますが、甘えん坊です。
昨年春長男が入園するまでは、午前中に未就園児が二人。
そして長女の送迎、さらにコロナ禍で外出があまりできない。
そんな中でしたので、一日子どもたちのことをやって、間に食事の準備、食べさせて、片づけてを3回。
それであっという間に時間が過ぎていきました。
今は長女は小学校へ行き、長男の幼稚園の送迎、そして午前中は次女との時間。
去年に比べたら楽になったものの、午前中は次女と公園、子育て広場で過ごし、午後は長男のお迎えと、上2人の習い事の送迎....と過ごしているため、結局一日中慌ただしく過ごしてはいます。
なので、子どもの数が多ければその分やることが多くなる、そういった大変さはあります。
まだ手がかかるうちは尚更ですね。
ただ、これは今現在の状況であって、来年春には次女も入園するというゴールが見えるから頑張れているかもしれません。
3人育児良かったこと
3人の子どもたちを育てることは、私が前々から願っていたことです。
日々3人いてよかったなぁと思うのは、それぞれの関係性のもとにそれぞれが成長していること。
そして、何より3人で楽しそうにしていることです。
もちろん喧嘩や揉め事もしょっちゅうですが、3人でくっついたり、変なダンスをしたり、歌ったり、そんな様子を見ているのは母としてとても幸せなことでもあります。
それぞれの関係性のもとに〜というのは
長女においては、弟と妹
長男においては、姉と妹
次女においては、姉と兄
がいるということになります。
その存在がいるからこそ、関わる中で成長もしている、ということです。
特に長男に関しては、ここ1年くらいでお兄さんらしくなったように感じています。
これはきっと妹の存在があるから、なんですよね。
年齢と共に自然と備わっていく成長ももちろんありますが、彼の場合は妹がいてこそだなぁと感じたことがありました。
次女は幼稚園のお迎えに行くと、滑り台が大好きで登りに行きます。
ただ、滑るのが怖いようで、なかなか降りてきません。
そんな時は長男の出番です。
一緒に降りてきてーというと、2人くっついて一緒に滑ってきてくれます。
初めてそんな経験をした日、彼は帰宅後私に言いました。
「ぼく、ひーろー?」と。
ひーろー?
....ヒーロー?と頭の中でゆっくり変換されていきました。
私が困っていた状況を手助けしたから、=ヒーローなのか!
どこで覚えたの?と、気づいた時は思わず笑ってしまいました。
ユニークですよね。
それからは、私が次女のことで困っていると彼にはヒーローになってもらっています。
そんなこというのも今だけなんでしょうね。
今だけの連続
3人目を育てているからこそよく思うのは、子育ては常に「今だけ」の連続です。
子育てにおける悩みは子どもの成長と共に変化していきます。
けれど、だからといってなんでも頑張れるわけではないので、息抜きやうまく手を抜くことは大切なのですが、過ぎ去ってしまうと、もう戻ってはこないんだと寂しくなります。
そんなふうに考えるようになったことも、カメラを再び始めたことのきっかけでもあります。
次はカメラのことお話していきます。